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楕円皿(中)

楕円皿(中)

フチがきゅっと立っている平たいお皿。5色揃っての登場です。銀河釉では、釉薬の特徴上、底面が平らな形状は少ないのですが、これはその中の一つです。中尾家では、おにぎり皿と並んで、来客時に洋菓子を出す銘々皿として使ったり、正月に数の子やなますを食べる時の口取りとしてこのお皿を使っています。長い方が約17cm、短い方が12.5cmの楕円形のお皿です。

サイズ:17cm × 12.5cm × 高さ1.5cm

¥4,950價格
已含  增值税
颜色
商品ページ: Stores Product Widget
About GINGAYU
すべての色合いが一点もの。
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季節を彩る5色の銀河。

水色の「春銀河」

青の「夏銀河」

緑の「秋銀河」

白の「冬銀河」

黄色の「睦月銀河」

しかし、​同じ釉薬をかけても窯を開けたらまるで違う色。その時の窯、気候、材料などの様々な条件によって異なる表情を見せるため、同じものは二つとありません。

銀河釉の星々は、金属の結晶。

銀河釉の器の中には、数の星がているように見えます。

これは金属の結晶が、輝いているのです。

 

釉薬に含まれるさまざまな金属元素が、1250度前後の高温で焼成され、除冷されていく過程で、結晶化していきます。

その結晶は光を乱反射するため、屋内と外の光で見るのでは、また違った輝きに。お酒や水などの液体を入れると、さらに異なる表情をみせます。

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電子レンジもオーブンもOK

​高温で焼成しているので、割れたり変形することもありません。普段の食器のようにお使いいただいてOK。

たわしでゴシゴシ擦っても大丈夫です。

結晶はガラス層の中にあるものなので、剥がれ落ちたり薄くなったりする心配はありません。

ろくろとたたら作り。

陶芸といえば、きっと皆さんがイメージするのは「ろくろ」。銀河釉の作品もその大半が陶芸家・中尾哲彰の手によって作られたものです。

しかし、食器の中には「たたら」で作られているものも。これは、薄く伸ばした土を切って作る技法です。例えば、この写真の上のカップはろくろで、下のお皿はたたら。どちらも手作りのため微妙にサイズやカーブ具合のズレがあります。

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​食器

カップやお皿から和食器まで

​様々な形の食器が

ここにはあります。

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​花瓶

先代は花器を作っていた玉峰窯

海外の数々の賞を受賞した作品郡に連なる花瓶達です。

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​茶道具

遠州流の御家元・小堀宗実からご指導いただいている

本格的な茶道具です。

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